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【ジャンル別】初心者に”絶対”おすすめの楽器決定版!

ジャンル別!初心者におすすめ楽器

大人になってからの趣味として、よく挙げられるのが楽器。しかし最初から難易度の高い楽器に手を出してしまうと、思うように演奏できず楽しく続けられません。高価すぎるのも考えものですよね。ということで、人気の高い楽器の「初心者オススメ度」を、4つのポイントで評価していきます。

1 難易度
音を出すのが極端に難しいと、最初の一歩でつまずいてしまいます。気合いを入れて一式揃えたものの初日で挫折…なんてことにならないよう、特に飽きっぽい人は簡単に演奏できるものを選びましょう。
2 価格
楽器本体の値段はもちろん、消耗品の交換やメンテナンスなど、思わぬところで出費がかさむ楽器には要注意。
3 コンパクトさ
仕事の合間に楽しむ趣味なら、やっぱり手軽さが大切。コンパクトな楽器は取り出しや持ち運びの手間が少なく、やろうと思ったときにすぐ演奏できるのが魅力です。
4 演奏機会
音が大きすぎて練習する場所がなかったり、せっかく上達しても披露する機会がなかったり…。せっかく始めるなら演奏機会が豊富な楽器の方が、モチベーションも上がるというものです。

それでは早速、初心者におすすめの楽器をご紹介していきます。

初心者におすすめの【管楽器】

サックスは初心者に是非触れてほしい管楽器です

難易度    ★☆☆☆☆
価格     ★★☆☆☆
コンパクトさ ★★★☆☆
演奏機会   ★★★☆☆

おすすめの理由

ジャズや吹奏楽の花形楽器として人気のサックス。ムーディーなジャズバーで、ダンディな男性がセクシーにサックスを披露している…なんて素敵ですよね。特に年齢を重ねた人ほど、サックスの持つ渋い魅力に気づいてくるという意味では、思いつきで始めても後悔しない楽器です。ボタンがたくさん付いた入り組んだ構造をしており、なんだか難しそうですが、実はサックスは最も易しい管楽器である言われています。というのも、音を出すのが非常に簡単なのです。マウスピースに固定したリードという竹の板を振動させることで音が出る仕組みですが、本当に息を吹き込むだけで音がでます。また、指使いも小学校で誰もが習うリコーダーと似ているため、簡単な曲ならあっという間に吹けるようになります。ジャズには欠かせない楽器なので、上達すればトランペットドラムスなどとバンドを組んで、セッションを楽しむ機会も豊富なはずです。
ただし値段は、初心者向けで15万前後と少々高め。中古楽器を検討してもいいかもしれません。週に1~2回の練習だと、月に一枚くらいはリード(500円くらい)の交換も必要になります。また、かなり音が大きいです。近所迷惑にならないよう、演奏時間や音量などの配慮が必要ですが、折角なら全力で吹き鳴らして自分の演奏に酔いしれたいもの。とすると、どうしても練習場やカラオケを借りる必要があります。ひとりでは馬鹿にならない出費なので、そう言った意味でも、楽器に興味を持っている人を集めてバンドを組んでから練習を始めるのが良いかもしれません。管楽器の中では少々サイズ感が大きく、持ち運びの際はそこそこ大きな荷物にはなりますが、特徴的なケースを背負っているだけでアーティスト感が味わえるかも。

フルートは初心者でも独学でマスターできる?

難易度    ★★★☆☆
価格     ★★★★☆
コンパクトさ ★★★★★
演奏機会   ★★★☆☆

おすすめの理由
軽やかな音色を持つフルートは、憧れたことのある女性も多いのではないでしょうか。横向きに構える優雅な姿勢と、小鳥のさえずりのような可愛らしい音色が相まって、上品な印象を与えます。フルートはリードを用いず音を発生させており、エアリード式(唇の振動を用いない奏式)と呼ばれる楽器です。コンパクトに持ち運べて手軽に演奏できる点が魅力ですが、サックスと違って息の吹き込みかたにコツがいるため、始めてからまともに音が出るようになるまで、かなり根気を必要とする楽器です。可愛らしい見た目に反して案外肺活量も必要なので、そう易々と、優雅に吹きこなせるようにはなりません。しかしその練習期間を経て、思うような演奏できるようになった時の喜びもまた、楽器の醍醐味ですよ。複数人での演奏なら、フルート数名で集まってフルートアンサンブルをするのも素敵です。
お値段は、初心者向けなら5万円くらいで手に入り、管楽器の中では比較的安価です。リードやマウスピースなどの付属品も特にありません。繊細な音色のイメージがあるフルートですが、案外大きな音が出ます。サックスに比べれば自宅での練習も可能でしょうが、やはり周囲の迷惑にならないような配慮が必要です。また、少々テクニックが必要となってくる楽器なので、独学よりは教室に通って習うのが良いでしょう。フルート教室はいたるところで開講されており、子供だけでなく大人になってから始めたという生徒がかなりたくさんいます。身近なフルート教室を探してみてはいかがでしょうか。

トランペットは初心者にはちょっと難しいかも

難易度    ★★★★☆
価格     ★★☆☆☆
コンパクトさ ★★★★☆
演奏機会   ★★☆☆☆

おすすめの理由

オーケストラや吹奏楽での、突き抜けるように華やかなファンファーレが印象的なトランペット。抜群の存在感を放つこの楽器ですが、難しさも段違いです。唇そのものの振動を楽器に伝えることで音が鳴る仕組みであり、普通に息を吹き込むだけでは「ふーっ」と息が抜けてしまいます。その上僅か3つのピストンを用いて、吹き加減の違いで全ての音を出すのです。納得のいく美しい音色を習得するまでに、相当な練習を積む必要があるでしょう。しかし、高難度なトランペットをマスターできた際の喜びは計り知れません。得意な楽器にトランペットを挙げれば、周囲から一目置かれることも間違いなしです。また難易度からか奏者は少なめなので、オーケストラにビックバンドにジャズに…と引く手数多なはず。大編成の中でもひときわオイシイ部分を演奏できちゃいますよ。
価格帯は10万ぐらいからとされており、金管楽器の中ではかなり安い部類にはなりますが、やはり少々値が張ります。しかしサックス、フルートといった木管楽器に比べれば値段の上限は低く、持っている楽器の質で演奏そのものが大きく左右されることはあまりありません。音量はかなりのものですので、よほどの郊外でない限り、カラオケボックスや練習場を借りて練習するべきでしょう。ただしサイレントブラスという消音器を用いれば、室内でも練習をすることができます。しかしこちらはフルート以上に取っ掛かりが難しく、指導者なしで始めては途方にくれてしまうかもしれません。ひとりで演奏する、というよりはアンサンブルやバンドで輝く楽器なので、初心者向けの団体に所属してから始めるのが一番だと思います。

初心者におすすめの【弦楽器】

アコースティックギターは初心者でも練習次第で上達できる!

難易度    ★☆☆☆☆
価格     ★★★★☆
コンパクトさ ★★★☆☆
演奏機会   ★★★★★

おすすめの理由
ギター自体の種類はエレキギターとアコースティックギターの2種類に分けられますが、中でも手軽に始められるとして、初心者に人気なのがアコースティックギターです。ほとんどの楽器は教本を読んでも一人で練習することは困難ですが、ギターは独学でも十分に習得が可能です。独学で学べるということは、レッスンにお金がかからないということ。本体も3万円ほどで手に入り、エレキギターに必要なアンプ等の機器を購入する必要もないため、敷居の低い楽器と言えるでしょう。趣味としてポピュラーなギターは、現役バリバリで演奏しているという人から「学生時代に少し齧って…」という人まで、とにかく奏者が多い楽器です。ソロでの演奏はもちろんですが、仲間を集めてバンドを組むのも刺激があって楽しいものです。ギター仲間が見つかれば、どうしても閉鎖的になりがちな大人のコミュニティに、新しい風を吹かせてくれますよ。
やや大ぶりですが、中が空洞のため軽く、持ち運びが便利なギター。定番大きさであるドレッドノードタイプ、コンパクトなため初心者にも扱いやすいフォークタイプなどがありますが、マンションなどでやはり近所の目が気になる…という人におすすめなのがサイレントギタータイプ。その近未来的な形状ゆえ、「アコースティックギターを演奏している」という実感に乏しいのが難点といえば難点ですが、ピックアップから直接ヘッドフォンをつないで音を聴くことができるため、音量を全く気にせず練習に励むことができます。アンプに繋いで演奏することもできるので、サウンドを大音量で楽しむことももちろん可能です。

ヴァイオリンの初心者は、弾き方にも一苦労?

難易度    ★★★★☆
価格     ★★☆☆☆
コンパクトさ ★★★★☆
演奏機会   ★★☆☆☆

おすすめの理由
お嬢さま・お坊ちゃまの習い事の定番、というイメージがあるヴァイオリン。幼い頃から習っている人が多い分、少々敷居が高いイメージがあるのではないでしょうか。オーケストラではヴァイオリン奏者がコンサートマスターを務めるほか、ソリストとして活躍する奏者も多い楽器です。上品で繊細な音色は、技術次第で情熱的にも甘美にも変化します。しかしその分難易度は段違い。弦を弾いて音を出すギターとは異なり、弦と弓を擦り合わせることで音がなるので、力加減や角度が少しでもずれると耳を塞ぎたくなるような雑音が生じてしまいます。そのため、ギター等とは違って独学で学ぶことは難しいでしょう。しかしポピュラーな楽器であるぶんレッスン場所や楽譜などの種類は豊富です。聴くばかりでなく大人になってから始める楽器としても、他に見劣りしない魅力を備えていますよ。
楽器本体はコンパクトかつ消音ミュートも発売されているため、練習場所には困りません。大人向けのレッスン教室などで発表会なども多く開催されているため、演奏機会にも優れた楽器です。また、テレビ番組で紹介される何千万・何億もするヴァイオリンが印象的なので、ヴァイオリンといえば高価だと考えているかもしれませんが、案外手頃な値段で買えるものです。10万円もするものならそれなりの音がしますが、やはり良いものを求めると50万、100
…と際限なく値段が上がってくるのはヴァイオリンの特徴でもあるでしょう。ちなみに10万円前後で購入するなら、輸入コストや職人の人件費などの理由から、ヨーロッパ製ではなく中国製がおすすめです。

ウクレレは初心者向け!おすすめウクレレも紹介!

難易度    ★☆☆☆☆
価格     ★★★★★
コンパクトさ ★★★★★
演奏機会   ★★★☆☆

おすすめの理由
気軽に始められる弦楽器としては、ダントツでおすすめなのがウクレレ。ハワイ生まれの小さなギターのような楽器で、癒される可愛らしい音色から近年ブームも起こっています。ギターよりもさらに小さく、簡単な曲なら初めてすぐに弾けるようになります。しかし突き詰めようとすると、表現技法や音色などいくらでも工夫することができるという点では、他に負けず劣らず奥深い楽器と言えるでしょう。ハワイでしかとれない「ハワイアンコア」という樹木を使ったものが多いのですが、やや赤みのかかった褐色のボディに美しい杢目が縞模様を描き、見た目にも楽しいのがウクレレの特徴。ビビットなカラーリングにハワイアンな装飾が施されているものなど、自分好みの一本を見つけられます。管楽器やヴァイオリンなどとは異なり、安価で繊細な手入れも必要としないので、部屋のインテリアとしてディスプレイもできます。そうすれば日常生活で常に目に触れ、「ちょっと練習しようかな」という気持ちになりやすいため非常におすすめですよ。
観光地では2000~3000円で買えるようなものもありますが、やはり「音楽」を始めるならもう少し良いものを揃える必要があります。とはいえ、1~2万円もするものならかなり本格的な演奏が期待できます。予算に余裕があり、長く続けていこうと考えている人は、2万円程度のものを選ぶのが良いでしょう。ウクレレは、ボディの大きさによって何種類かに分類されます。一般的にはソプラノ、コンサート(アルト)、テナー、バリトンに分けられ、スタイルによって使い分けられます。未だ奏者は少なめですが、各タイプのウクレレを持ち寄ればアンサンブルを楽しむこともできます。動画サイトなどに演奏動画も多数アップされているため、興味があれば調べて見てください。

おすすめのウクレレ

定番!ハワイアンコア

こちらは、ハワイアンコアというウクレレです。

軽快で明るいサウンドが特徴のウクレレです。初心者の方でも、綺麗に音が出せるのでおすすめです。

 

初心者におすすめの【鍵盤楽器】

キーボード/エレクトーン

難易度    ★☆☆☆☆
価格     ★★☆☆☆
コンパクトさ ★☆☆☆☆
演奏機会   ★★★★★

おすすめの理由
楽器の中でも特に馴染み深いのが、鍵盤楽器。誰しも小学校で鍵盤ハーモニカを習ったでしょうし、どこにでも備えてあるピアノに触れたことのある人も多いのではないでしょうか。鍵盤を指で押すだけで音が出るのですから、「音を出す」というハードルが低く、初心者が挫折しにくい楽器です。鍵盤楽器の魅力は、ひとりでも驚くほど重厚な音楽が奏でられるところでしょう。管楽器や弦楽器で厚みのある音楽を奏でるには、奏者で集まってアンサンブルを組む必要があります。しかし学生ならいざ知らず、社会人ではメンバー招集や練習スケジュールの調整、練習や発表場所の確保などの障害が多いのが困りものです。その点鍵盤楽器の奏でる音楽の多彩さは、「ひとりオーケストラ」と称されるほど。中でも「電子オルガン」とも呼ばれるキーボードは、ボタンひとつでヴァイオリンの音色もフルートの音色も出せてしまうため、ひとりで演奏する楽しさは抜群です。昔ピアノをやっていたけど、今更ピアノを買い直すのも…という人も、キーボードなら比較的手頃な値段で始められます。「エレクトーン」というYAMAHAから発売されている電子オルガンなら、一曲を演奏するために必要な音・リズムがデータとして300円ほどで全て販売されています。データを購入してしまえば、楽器本体に取り込むだけで、拙い技術でもまるでCD音源のような演奏をすることができちゃいますよ。
音量はつまみでいくらでも調節可能なため、何時でも練習できます。しかしキーボードの難点は、やはりサイズの大きさと値段でしょう。鍵盤のみの「ポータブルキーボード」は3万円弱で購入することができ、持ち運びができるほど軽量です。しかし鍵盤数に限りがあるため、「せっかく買った楽譜が弾ききれない」なんてことも。ピアノに遜色ないもの(88鍵盤のもの)を使いたければ10万〜15
、エレクトーンなら20万と初心者には少々厳しめな値段設定になってきます。また、本格的なものは部屋に備え付けることになるため、持ち運んで外出先で演奏、などはできません。しかし家に電子ピアノがあれば、家族の誰かが「ピアノを始めようかな」なんて踏み出すハードルがぐんと下がります。「ピアノを演奏できる」というのはもはや基本スキルになりつつある時代。少々奮発してでも、本格的な電子ピアノを揃えてみてはいかがでしょうか。

初心者におすすめの【打楽器】

マリンバは初心者でも簡単!練習すればそれなりになる!

難易度    ★☆☆☆☆
価格     ★☆☆☆☆
コンパクトさ ★☆☆☆☆
演奏機会   ★★★★☆

おすすめの理由
木の板を組み合わせたものを、「マレット」というバチで叩いて音を出すマリンバ。小学校に置いてある「木琴」を大きくしたもの、と言えばぴんと来る人も多いでしょうか。木琴と異なる点は、備え付けられているオルガンのような共鳴パイプの有無です。これによって、ぐんと重厚感のある本格的な音色に様変わりします。マリンバの、木のぬくもりのある素朴でナチュラルな響きは耳に心地よく、叩くだけで濁りのない音が出るため、初心者でも決して聞き苦しい演奏にはなりません。ソロで演奏する場合は、両手に2本ずつマレットを持つことが多いですが、4本のマレットで演奏する様はなかなかの迫力で、パフォーマンスとしても目を引きます。
価格は安いもので30万と、個人で揃えるにはいささか非現実的な値段設定です。中古で安く販売もされていますが、どうしても音板の割れやパイプの欠けが気になります。そのためマリンバを始めるなら、予め楽器や道具が揃っている教室に通うのが一番でしょう。身一つで参加できるため、気軽に始められて仕事帰りにも最適です。同じようにマリンバを学ぶ仲間とのコミュニケーションもさることながら、大きなマリンバをずらっと並べて複数人で一斉に演奏するのは、迫力も楽しさも抜群ですよ。

楽器を買うならどこがいいの?

いざ楽器を買いたいと思っても、どこで買えばいいのかわからないということもあるかと思います。

オークションで購入するという手もありますが、↓の記事

楽器をオークションで売買するメリット・デメリット【注意点】

にも書いてあるように、初めての楽器をオークションで楽器を買うのはあまりおすすめしません。

初めて買う楽器が、傷だらけの音も悪いものだったら、とてもショックですよね。

このサイトでおすすめしているのは、サウンドハウスという楽器屋さんです。

オンラインで購入でき、老舗ということもあり、信頼できる楽器屋さんです。

管理人も、バンドマン時代はしばしばこちらで楽器を購入していました。

もし楽器屋選びに迷ったら、サウンドハウスさんをおすすめします。

あとがき

自分の予算や条件にぴったりの楽器は見つかりましたか?初心者が楽器を始める上で最も大切なのは、「難しすぎる」「つまらない」と思っても、ひとまずは根気よく続けてみること。難易度は楽器によりけりですが、どんな楽器でも「魅力がわかる瞬間」というのは訪れるものです。そのためには、「初心者向け」と銘打たれているものの中でなるべく良いものを購入しましょう。少々高価な楽器を買ってしまえば、逆に長く続ける原動力にもなってきます。じっくり悩んで、素敵な楽器と出会ってください。